警親会厚木支部会員 2024年3月29日号
厚木市野球協会 前人未踏の審判生活50年 三浦勝利さん(81)
警親会伊勢原支部 2023年12月8日号
警親会相模原支部 2023年4月20日号
警親会秦野支部 2023年2月24日号
警親会浦賀支部 2022年10月7日号
大津シーハイツ・サポートクラブ代表で、内閣府の社会参加章を受章した早乙女 雄三郎さん|横須賀|タウンニュース
警親会南支部 2022年7月14日号
「平楽会」の会長を務め、平楽会スポーツメント自治会と初の放水訓練を行った塚田 吉之さん|南区|タウンニュース
一般社団法人神奈川県警親会 2022年7月7日号
公的二団体が覚書 犯罪被害者支援に|中区・西区・神奈川区|タウンニュース
警親会藤沢支部支部 2021年12月17日号
「犯罪や事故に気を付けて」 交番の日に注意喚起 | 藤沢 | タウンニュース (townnews.co.jp)
警親会鶴見支部 2021年11月4日号
古木 嘉夫さん | (一社)神奈川県警親会鶴見支部の相談役であり、現役最年長 | 鶴見区 | タウンニュース (townnews.co.jp)
警親会鶴見支部 2021年11月4日号
警親会鶴見支部 交通、防犯でW受賞 長年の活動に評価 | 鶴見区 | タウンニュース (townnews.co.jp)
警親会秦野支部 2021年9月3日号
アクティブ交番のPRに 警親会がのぼり旗寄贈 | 秦野 | タウンニュース (townnews.co.jp)
犯罪のない安全で安心な地域社会の実現に向け、地域の防犯活動に貢献した個人や団体を表彰する「第53回地域安全県民のつどい」が9月5日、神奈川県立音楽堂で行われました。今年は253の個人と団体が受賞、表彰状や感謝状が贈られました。
警親会では、神奈川県防犯協会連合会が行う事業活動に賛同し、協力・支援をしており、猪又副会長が会長が来賓として出席し、4名の会員が感謝状等を受賞しました。
警親会では、昭和47年に神奈川県警察官友の会が創立されて以来、法人会員として参画し、警察職員に対する支援激励と警察活動への県民の理解と協力を深める活動を積極的に推進してきました。令和4年5月12日、神奈川県警察官友の会創立50周年記念式典が挙行され、林神奈川県警察本部長と藤木神奈川県警察官友の会長から本会に対し、感謝状が贈呈されました。
式典には、来賓として内藤副会長が参列し、国歌斉唱、黙とう、友の会会長式辞、永年功労会員表彰の後、記念品目録(一般社団法人神奈川県警友会が管理する「神奈川県殉職警察職員慰霊塔」の補修基金)が贈呈されました。
警親会では、永年にわたり特定非営利活動法人神奈川被害者支援センターの事業を援助することにより、犯罪被害者支援活動を推進してきました。これに対し、令和4年2月28日、堀本被害者支援センター副理事長から村上副会長に感謝状が贈呈されました。
久篠会員は、令和3年10月13日、横浜市中区のみなとみらい線元町・中華街駅のエスカレーターを利用中、前方にいた男が女性のスカート内にスマートフォンを向けているのを発見。即座に男に駆け寄って腕を掴み、加賀町警察署員に引き渡しました。男のスマートフォンからは女性を映した動画が見つかりました。この功労により、10月29日、上原加賀町警察署長から感謝状が贈呈されました。久篠会員は元逗子警察署長で、これまで感謝状を贈呈したことはありましたが、贈呈されるのは初めての経験。「盗撮の証拠を消されないように、とっさに腕を掴んだ。女性を狙った卑劣な犯罪を許すわけにはいかない。」と力強く語り、「これからも警察OBとして少しでも安全安心に貢献していきたい。」と喜びをにじませていました。
田浦警察署では、地域の指導者と連携し、田浦警察署少年柔剣道推進の会(北郷ジュニアスポーツクラブ)において、柔剣道を通じた児童の健全育成を推進しています。田浦支部の蒲谷会員は、剣道指導者として長年にわたってこの活動に参加協力してきましたが、令和3年11月3日に同クラブが全日本剣道連盟から少年剣道教育奨励賞を受賞しました。蒲谷会員は、少年剣道だけでなく少年補導員としても青少年の非行防止活動に協力してきましたが、他の指導者と受賞の喜びを分かち合い、今後も引き続き協力していこうという思いを新たにしました。
令和5年1月9日、通信指令課で行われた「110番の日」のキャンペーンを後援しました。NHK横浜支局のキャスター越田穂香さんが1日通信指令官を務め、本当に必要な事件や事故にいち早く対応するために不要不急の110番通報はしないよう呼びかけました。県警察では、緊急性のない問い合わせなどは相談ダイヤル「#9110」を活用をするように呼び掛けています。また、音声だけでは把握が難しい事件・事故等について、スマートフォン等を用いて、映像又は画像を送信することができる「110番映像通報システム」の紹介がされました。
令和5年11月1日、警察学校において神奈川県警察殉職警察職員慰霊祭が執り行われ、殉職者遺族をはじめ来賓や警察職員の列席の下、道半ばにして職に殉じた200柱のご冥福をお祈りしました。警親会は慰霊祭を後援し、会を代表して村上会長以下10名が参列しました。
人生100歳時代を、健康で心豊かなものにするため、様々な趣味にも積極的に取り組んでいます。
現役時代は強面で、親分のあだ名で呼ばれることもありましたが、根はやさしく、子供が大好きで、日々の活動で子供に元気をもらっているそうです。
ある日、Y駅周辺で見知らぬ若者達に「二瓶のおじいちゃん!」と声を掛けらて「はて?」と戸惑っていたところ、「おじいちゃんが見守り活動をしていた小学校に通っていたんだよ。あの時はありがとう!!」と言われ、ビックリするやらうれしいやら何とも言えない気持ちになったそうです。思いもかけない再会で掛けてもらった言葉は、何物にも代え難い宝物になったとのことです。
デイリースポーツ
鈴木会員は、昨年11月28日、警親会員5人で三浦市松輪のデイリースポーツ社指定船宿の「あまさけや丸」で出港し、剣崎沖で11キロのブリを釣り上げ金賞の栄冠に輝きました。アジの泳がせ釣りをしていて「ガツン」と来た当たりで大物だと確信し、仲間にも手伝ってもらって30分の格闘の末に釣り上げたとのことです。浦賀支部では、会員の交流、健康増進のため釣り活動を行っていますが、鈴木会員は「まさか金賞を受賞するとは思いもしなかった。」と語っています。
港南支部の山﨑会員は、県警広報県民課時代に培った「イラスト」作成の技術を生かして、似顔絵工房やまsunを開設。
港南区の「街のアドバイザー」制度に登録し、似顔絵教室を開催したり、地域イベントの似顔絵コーナーで似顔絵を描いたりと、市民活動・生涯学習の活性化に力を発揮しています。地域イベントの似顔絵コーナーは、とても人気があり、毎年、描いてもらうのを楽しみにしている人もいるそうです。令和4年は、週刊朝日の似顔絵塾に4回も掲載されるなど、その実力は、OBになってからさらに進化を続けています。
写真は、5,000人目のお客様とその似顔絵です。
けいしん櫻会は、支部の枠を超えた女性会員の集いの場です。
女性会員の親睦・連携を深め、女性の視点を生かした魅力ある警親会活動を推進することを目的に、平成27年4月17日に発足しました。自己啓発のための講演会、研修会、着付け教室、懇親会等を企画し、支部活動への参加だけでは会えない他の支部の女性会員との交流を深め、退職後の人生を明るく楽しいものにしています。